私のキャリアをシンプルに紹介

どんな人にも「初めて」はある

どんな人にも「初めて」はある

16歳、初めてのアルバイトはマクドナルド

まだ多感な頃に社会経験ができて本当に良かった。この年齢でアルバイトをしていなかったら・・・と思うとゾッとする。自己効力感もなく、受動的で他者の意見に振り回される、そんな人間になっていたかもしれない。

16歳、初めての社会経験

23歳、初めての正社員もマクドナルド

正社員登用はすんなり行かなかった。初めてのジェンダーギャップバイアスに遭った。でも辛いとか悲しいとかはなくて、その頃の私はそれを当たり前に感じていた。

35歳、初めての転職

店長職を任されていたけど、この会社でこれ以上キャリアを積むのは難しいと判断。退職する時に「寿退社」という理由にさせられたのは今になってはいい思い出w

38歳、初めての倒産

転職直後に100%外資にM&Aされ突然、英語が共用語に。それなりになんとかなるし、強制的に英語のヒアリング力は上達!

42歳、初めての部長職

プレイヤーからマネージャーへの変化を遂げるのに時間がかかった。なりたて当初は部長なんてつまんない、なるもんじゃないと本気で思っていたw

47歳、初めての執行役員

部長時代に転職したら、2度目のM&Aされる側を経験。人事の統合をミッションとして言い渡される。大変だった。ここではめちゃくちゃ怒鳴られるという経験を2度したけど自分の信念に沿ってやったことだからダメージは少なかった。

49歳、初めての取締役

色んな景色が見られる立場。初めての取締役会、初めての株主総会。会社は「生き物である」ということが本当の意味で実感できた頃。

53歳、初めての社外取締役

客観的に会社を見ることができる経験は大きい。

56歳、初めてのブログ

この記事を書いた人 Wrote this article

hako

hako 女性

ご覧いただき、ありがとうございます。 16歳で始めたマクドナルドのアルバイトから上場企業取締役になるまでの様々な葛藤や男性社会の中でキャリアを積んできた経験からの気づきをお届けします。 このサイトが皆様のキャリアデザインのヒントになったなら、そして女性活躍を推進させたい会社の方々のヒントになったなら、とても嬉しいです。

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